過去に出題された国家試験問題を2問出題します。 問題は定期的に入れ替えを行います。
36歳女性。乳がん手術後、以下の薬物療法が開始された。 (処方) 1) A 錠10mg 1回2錠(1日2錠) 1日1回朝食後 28日分 2) B 注射用 3.75mg 全1本 1回3.75mg 4週間ごとに1回 皮下注射 この処方の服薬指導として、 A は、子宮体がんのリスクを上げるため、定期的な検査を行うよう患者に指導した。また、 B は、ほてりやのぼせ、抑うつなどの更年期症状がみられることがあると患者に説明した。
(実務) A と B に当てはまる薬剤はどれか。2つ選べ。
59歳男性。2日前より上気道感染症状(軽度の咳)を訴えていたが、今朝、突然の悪寒、震えと発熱39℃を認め受診した。肺炎球菌が検出されたので抗菌薬が処方されることとなった。 検査所見:呼吸数10/分、右肺野にラ音聴取。胸部X線にて右肺野に肺炎像を認める。 ALT10IU/L、AST19IU/L、γ-GPT22IU/L、血清クレアチニン値5.5mg/dL、クレアチニンクリアランス21mL/min
(実務)この患者に対して投与量を調節する必要性が低いのはどれか。1つ選べ。